別紙要綱の内容で講習会を開催します。
例年、11月以降の冬期間は食中毒が多発しており、その原因の多くはノロウイルスです。ノロウイルスは人への感染力が強く、特に近年は調理従事者などからの二次感染により、多様な食品が原因食品となって大規模な食中毒事件を引き起こす事例が多数報告されております。
今年度は、福島市・二本松市の2会場で開催し、予防対策と吐瀉物の処理の仕方について講習を行います。
万が一に備えた平時の実習は、感染拡大防止対策として有効であることから、ノロウイルス流行期前、また感染症対策の一環として、ぜひ本講習会を受講いただき、衛生管理の徹底と食中毒・感染症拡大の未然防止にお役立てくださいますようお願いいたします。
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